【自然体験×びわ湖の水の歴史】オランダ堰堤へいこう

2021年6月27日(日) 昼頃 梅雨の晴れ間を狙って訪問

大津・草津あたりに住む人はよく

『桐生』

(桐生若人の広場 →大津市HP

ってよく聞いたり、遊びにいったりしたことあると思いますが、

川がある、自然豊か、以外に知っていることはありますか?


まず、バスまたは車で到着(詳しくは あとで)

川をのぼる方向に歩いていくと、

広場(ここが若人の広場なんでしょう)があります。

前日に、ロクハ公園でのキノコウォッチングに参加してたので、キノコも気になります。


広場から、川沿いへ降りて、

(ベンチあり、自分達で色々持っていかなくても休憩できます)

どんどんのぼってくと、

川をつきぬける橋(通路?)があります。

その右手(川下)↓

左手(川上)↓


橋(通路?)をわたったところにあるのが、

『オランダ堰堤(えんてい)』です

この オランダ人の デ・レイケさんが指導して、

この堰堤(えんてい):流れてきた土や砂をせき止める石でできたダムを、日本人田辺善三郎さんが設計して、100年以上前の1889年(明治22年)に完成したそうです!


どんなつくりなのか、いろんな角度から見てみました。

↓① 真横(まよこ)

↓② ダムの上のギリギリのところ から、見下ろす。

階段状に石が積みあがられていることがよく分かります。

高さ 7mなので、とても気を付けて下さいね。飛び込んではいけません。


↓③ ダムへ水が流れてきているところ



上流も、豊かな自然が広がります。


つまり、ここは

水というか、土や砂をせき止め、
緑を増やすためにダムなのです!



また、銅像が見る方向に、

銅像と昔の家らしいものがありましたが、

入り口が閉まっているエリアで、何かは分かりませんでした。


せっかくなので、ダムの下で、遊んでみました。

モデル:ゴムっちー(小2)

フライボード風

(参考→海と日本プロジェクトyoutube


天からのバトン

(虫あみですが、、)


また、みんなでも生き物探検や泳ぎに来たいと思います。


オランダ堰堤って、結局なになん? の詳しいことは、続きます。


アクセス情報

◎自動車

 土日祝は年中有料、夏秋シーズンは平日含め有料(自動車700円)



◎バス

(上桐生からの時刻表です)

 1時間に1,2本あるから いいですね。この日も使ってる人何人もいました。


バス停あたりにも、昆虫がたくさんいました。

こトモノ体験基地

びわ湖の恵みを守る食育講師/体験型ワークショップ講師

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