【まなび】『たねだんご』の魅力 ai彩ひろば

2021年5月23日(日) 午後

家族でガーデニングを楽しみたい!と

草津川跡地公園ai彩ひろば企画

たねダンゴづくり&草津川跡地公園に「たねダンゴガーデン」をつくろう!! で学んできました。

子ども達にも大人気!!


ご家庭でされる方向けに、職員さんに詳しいこともお聞きしたので、

こちらで紹介させていただきます。

【用意するもの】

・ケト土 ・赤玉土(粉みじん) ・マグァンプ(肥料)

 すべてホームセンターで買うことができます。


① 箱に、ケト土7:赤玉土3くらいを加え、少量の水を含ませて混ぜる。

(少し硬めのまとまりのあるダンゴになるまで)

※ もし、田畑の土を使える環境であれば、だんご状になれば、土はなんでもよいかとも思います※

②よく混ぜて、だんご状にする。にぎりこぶしくらいの大きさ。

『え?それ大きすぎない?』と年少さんに指摘される小2💦

③丸めただんごをつぶし、中に肥料(マグァンプ)をひとつまみ入れる。

④だんご状に もう1度まるめ、数種類のたねをだんごの表面につくように、押し付ける。

タネの種類は、今回(5月)は

クレオメ・千日紅・ジニア でした。

9月現在のオススメを聞いたところ、

ネモフィラやリナリア、カスミソウ ということでした。

サカタのタネさんの動画でもオススメされているがこちらです。


さて、たくさんできた たねだんご。

3つはおうち用ですが、残りは、公園のこちらの場所に植えます!

なんと、作ったばかりの おだんご を、

つぶして

植えます。。。

おうちでも プランターの土に、こうして植えてねっ。

私のこんなイメージではなかったです(笑)

でも、サカタのタネさんの紹介で、こんな思いが書かれてありました。

みんなが、どこでも、関われる、

この知識と、こんな活動に関われたことに感謝です♡

こトモノ体験基地

びわ湖の恵みを守る食育講師/体験型ワークショップ講師

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