2022.4.9㈯午後
朝から ガーデニングサークルグラッシーに参加した後は、
長浜まで JRで。ちょいと歩いて 黒壁スクエアの新しい食の発信基地
湖のスコーレ での モッツァレラチーズづくりを体験してきました!
講師は 竜王町・古株牧場で酪農をされている つや子さん。
そうだ! こだわり滋賀ネットワーク南部・甲賀支部のバスツアーの
企画調整だけして、坊2出産直前にため、行けなかったところだ💦(思いだした)
チーズってどう作る?知って、地元のモノを食べて欲しい!と
モッツァレラチーズづくりのワークショップをされています。
模型がかわいすぎ♡
ホルスタイン種 日本は8.9割
他はジャージーとか
チーズつくりはこの牛乳から
牛以外も ヤギ、羊の順 で加工されている。
他の国では ラクダ、トナカイ、ヤク(モンゴル)の乳も飲んだり、チーズに。
共通するのは、爪が2枚の反芻動物、胃袋4つ持つ。
4つ目の胃の酵素で凝集
赤ん坊の時、摂取するのは ミルクしゃばしゃば、固形物に凝集して、吸収できる。
胃袋4つの生き物じゃないと、チーズにならない
凝乳酵素 子牛からのみ
殺してしまわないと取れない
レストランで、仔牛のステーキ だされてますよね、そこから得られる。
タッパ1つに1滴で固まる。
専用のミルクカッター
専用の型 穴が黄金比率
型に充填
ホエイを取り
温度、乳酸菌、湿度
発酵、3時間で酸味、チーズ状
数週間 (ここら辺曖昧、また調べよう)
青カビで、ブルーチーズ
型につめずに発酵
モッツァレラチーズ 実は熱を若干かけてる
60℃にするため、湯音は80℃
凝乳剤 植物性もある、なくてもなんとか
(ちゃんと調べられてないので、聞き間違えなどあるかも)
そして、デモンストレーション!
いちからすると、とても時間がかかるので、こちらからスタート。
楽しい!! 貴重な体験を、ありがとうございました!!
さらに お楽しみのランチは、
・カレー(ちよさん)(卵の後ろにモッツァレラチーズあり)
・ドリア(さおり) ヘシコのバター乗せ(蓮根の右上)
が選べ、サラダ(ドレッシングは店内で売ってました)
スープの中にも、モッツァレラチーズ
打合せもしたので、長居しちゃいましたが(人が減ったタイミングで パシャリ)
昼時は待ち人が出るくらい、結構にぎわってました。オシャレなカフェスペースでした。
帰る前に お買い物~としてたら、
ハッピー太郎さんに出会えるという、ラッキー☆彡
タンク400L、100vで製造できる(ここちょっとよく分からなかった)
なんと!味噌用の麹でどぶろく
伊吹山の硬度149高い(普通は50)石灰岩だから
酵素の働きがすすみ、味がまろやかに
アルコール12と低め
試飲させてもらい、どぶろく(実は、あまり飲んだことなかった
しゅわしゅわした感じと甘味とアルコールのバランスが絶妙、今後色々飲んでみたい)
と お味噌を 購入~ 飲んで買えるって、安心すぎる。
スタッフのF野さんが、先日、お久しぶりに連絡くれたおかげで、
このワークショップを知る、本当にご縁に感謝です!!
HPより↓
環境を守ることにただ意識を向けるのではなく、この大きな循環の中に自分の暮らしがあると認識することが、琵琶湖の生態系や身近な環境を良くすることへとつながっているのです。
スコーレとは、ギリシャ語で「学校」を意味する言葉。湖のスコーレは、この土地に根付く暮らしの知恵を学ぶ場所でもあります。
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