2022.5.1㈰ 午前・雨
エイスクエアでのイベント
切り絵作家 早川鉄平さんの
切り絵づくりワークショップ
朝一番10時~11時くらい に
9:40に到着、2番だった(笑) でも10時には ほぼ定員20名に達してた、
で、無事参加してきました。
配られた台紙は 5枚
この時点でも、超かわいい❤
今日は、こういう中身を切り抜く
のではなく、裏面のこの線で切ります。
なので、もっと先っちょ細い特別なハサミでするのかと思いきや、
ふつーのハサミでした。これなら、また家で挑戦できる!ね。
一番左のクマから。1番簡単だよーと。
カット線かかれた面を表に、半分に折って切る。
絵の面に戻して、首をうまいこと折る。
切り抜く動物たちにも、早川先生の物語があります。
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こぎつね
先生の住む家の裏の川に巣穴ある
去年3匹巣立つ
今年も子どもが生まれていたら6.7月に巣穴から出て遊ぶ様子が見れるはず。
以前保護してた、芸をする
ジャンブして!で、する
おすわり する
お手はしない、野生動物人に触れない
その子はオスだったんだけど、
メスが、遊びに来て、どこかいっちゃった
恩返しに来て欲しいな(笑)
このしっぽでは警戒?なので、丸めるために、
ハサミの背を使って、指をはさんで、シュッと
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そう、先生の目の前の席という、特等席でした(笑)
うさぎが減っている
キツネが増えると、うさぎが減る、大好物
人が山にはいらず、環境がよくなっても減る
警戒心強く、山よく行くけど、年に1回しか見ない
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鹿の角は、毎年抜ける
形と本数毎年変わる1本、2本、3本、4本、以降は4本
切った子は3才ということになるね、
ちょっとちゃんと調べてみます! てか、立木神社の石像の鹿、
角はホンモノらしいので、何歳のか、見てみよう!
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きじ
細いのは細いで切るの大変。
5匹の動物が完成しました!
キツネのしっぽ、巻きすぎ(笑)
貴重な経験させてもらいまして、本当にありがとうございました!!
なお、去年、早川先生の切り絵が 草津宿本陣で展示されていたこの企画、
展示で紹介されていた内容から、本陣クイズを作った坊1です。
なので、直接お会いできたこと、本当に嬉しかったです。
また、子ども達の笑顔が、草津で広がりますように!!
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